今、注目度急上昇の歌姫・手嶌葵(てしま あおい)さん。
オリジナルの楽曲の他に、数々のアニメやドラマの主題歌も手掛けています。
最近ですと、ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』の主題歌「ただいま」が話題になっていますね。
このステキな歌を聴いているうちに、手嶌葵さんの手掛けた他のアニメやドラマの主題歌が気になってきました。
同じように気になる方のために、この記事では、手嶌葵さんがこれまで歌ったアニメやドラマの主題歌をまとめてみました。
※手嶌葵さんは、3月29日(月)の、
「CDTVライブ!ライブ!春の4時間スペシャル」
(TBS 19:00 ~ 22:57)
に出演します!
「天国と地獄~サイコな2人~」の主題歌「ただいま」をTV初フルサイズで歌う予定です!
今から楽しみですね♪
最後まで、ごゆっくりお楽しみくださいニャ!
手嶌葵のプロフィールや経歴
透明感のある繊細な歌声にマッチする、美しいお顔ですね。
なんとなく小柄なイメージを持っていましたが、身長は174cmだそうです!
●手嶌葵(てしま あおい、本名)
●出身:福岡県春日市
●歌手
●所属事務所:ランデブー
●生年月日:1987年6月21日、33歳(2021年3月現在)
●出身校:C&S音楽学院
手嶌葵さんは、幼少の頃から音楽に触れて育ちました。
ご両親の影響で、毎日のように家でミュージカル映画を観ていたそうです。
テレビ番組よりも、『オズの魔法使い』『マイフェアレディ』のようなミュージカル映画とともに育った手嶌葵さん。
プロになった今でも、ミュージカルは大好きでよく観ているそうです。
歌手としてのデビューは、2006年(19歳)。
当時まだ無名の新人ながら、ジブリ映画『ゲド戦記』のテーマソングを歌う歌手に大抜擢されました!
大抜擢の理由は、手嶌葵さんの透明感のある美しい声に、宮崎吾朗監督が惚れ込んだからだそうです!
手嶌葵が歌ったアニメやドラマの主題歌は?
さて、ご自身のオリジナルの曲も多く世に送り出している手嶌葵さんですが、アニメやドラマの主題歌も手掛けています。
これまでどんな主題歌を歌ってきたのでしょうか?
●2006年『ゲド戦記』テーマソング
「テルーの唄」
●2011年『コクリコ坂から』テーマソング
「さよならの夏~コクリコ坂から~」
●2016年『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
(フジテレビドラマ)主題歌
「明日への手紙」
●2021年『天国と地獄~サイコな2人~』(TBSドラマ)主題歌
「ただいま」
「テルーの唄」
ジブリアニメ『ゲド戦記』の主題歌です。
●作曲:谷山浩子
(NHK「みんなのうた」などで知られる)
●作詞:『ゲド戦記』宮崎吾朗監督
デビュー作とあって、まだ声が若々しいです。
それにしても、クリスタルな美しい歌声は、当時から卓越していますね。
シンプルな曲でありながら、切ない歌詞と手嶌葵さんの透明感のある声が相まって、何回聴いても飽きないです。
心を落ち着けたい時にピッタリの曲だニャ!
「さよならの夏~コクリコ坂から~」
こちらもジブリアニメ『コクリコ坂から』の主題歌です。
切ないメロディーに、手嶌葵さんのため息のような繊細な歌声がベストマッチ!
ふんわりとした歌声を、優しく身にまとっているような気持ちになれる曲です。
「明日への手紙」
フジテレビのドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌。
ただひたすらに切なく、心に沁みてくる曲。ドラマの世界観にもピッタリはまっています。
「ただいま」
最近最終回を迎えた、TBSドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』の主題歌です。
これもまた、切なく優しいメロディー。
歌詞の切なさを、手嶌葵さんのささやきかけるような歌声が更に切なくする…。
無条件に涙が流れてくるような、心の琴線に触れてくる曲です。
まとめ
さてさて、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
簡単に今回の記事をまとめると、
手嶌葵さんのこれまで歌った主題歌は、
●2006年『ゲド戦記』
「テルーの唄」
●2011年『コクリコ坂から』
「さよならの夏~コクリコ坂から~」
●2016年『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
「明日への手紙」
●2021年『天国と地獄~サイコな2人~』
「ただいま」
どの曲も、切なく優しいメロディーに、手嶌葵さんの透明感のある美しい歌声がマッチしていました。
これからも、手嶌葵さんが手掛ける主題歌が、数多く出てくることを楽しみにしています!
以上、手嶌葵が歌ったアニメやドラマの主題歌まとめ でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。