2021年5月29日(土)・30日(日)に、デザインフェスタ(デザフェス)Vol.53が開催されます!
デザインフェスタは、国内外1万5千人のアーティストの作品が展示販売される、アジア最大級のアートイベントです。
出展作品のジャンルは多岐に渡っていて、アクセサリー、写真、雑貨や絵、ハンドクラフト、お人形や服などなど。
出展ブース以外でも、ワークショップやライブイベント、パフォーマンスなど、あらゆるアートな表現が楽しめるイベントです。
せっかく参加するデザインフェスタ!準備万端で楽しみたいですよね?
そんなあなたのために、この記事では、デザインフェスタの食事や服装や持ち物、そして買い物の際の注意点をまとめました。
この記事を参考にして、デザインフェスタでの時間を存分にご満喫くださいね!
最後まで、ごゆっくりお楽しみくださいニャ!
混雑状況についての情報はこちら
【デザインフェスタ】2021 食事事情
デザインフェスタは広~い広~い会場に、アーティストのブースがひしめき合っています。
一つ一つ見ていたら、とてもじゃないけど数時間じゃ足りません。
丸一日、開場から閉場まで滞在する人も多くいます。
そこで気になるのが食事ですよね。
食事方法①会場4階のレストランエリア
例年、デザインフェスタでは会場の4階にレストランエリアが設けられます。
昨年までは国際色豊かなキッチンカーで様々なお食事を楽しむことができましたが、公式の発表によると、2021年はカフェ&バーのみの出店になるようです。
それでも、12時のお昼時は非常な混雑が予想されます。食べ物をゲットできるまで2、30分待ちなんてことはザラです。
貴重な時間をロスしないためのオススメは、「11時に入場したらすぐ食事」です。
もしくは、14時以降にずらすという手もありますが、食べ物が売り切れになっている可能性もあります。
食事方法②会場の外で食べる
デザインフェスタは、再入場ができるイベントです。
※デザインフェスタ2021では感染症対策のため、再入場規制を行う場合があります。
なので、一旦会場の外に出て、食事をして戻ってくるのもアリです。
会場のビッグサイト青梅展示棟付近のレストランは、以下の通りです。
●ビッグサイト内のフードコートEat it!
●お台場SKYツーリストインフォメーション
・青海展示棟から徒歩1分。
・観光案内所と併設されているカフェ&フリースペースで食事ができます。
●VenusFort(ヴィーナスフォート)
・青梅展示棟から徒歩3分。
・フードコートを含む約30店のレストランやカフェがあります。
●ダイバーシティ東京プラザ
・青梅展示棟から徒歩7分。
・約40店のレストランやカフェがあります。
・フードコートがとても充実しています。
また、会場の側にはコンビニもいくつかあるので、簡単にそれで済ますこともできます。
【デザインフェスタ】2021 服装と持ち物
ここでは、デザインフェスタ参加にあたっての服装と持ち物のアドバイスを紹介します。
服装
会場は、とにかく広いです。
1日1万歩は歩く覚悟でいてください。
そして、コンクリートの固い地面です。
靴はクッション性のある、歩きやすいスニーカーをおすすめします。
また、会場は人でごった返しますので、かなりの熱気になります。
暑かったら脱いで調節がしやすい服装がいいですね。
女性の方は、床につくようなロングスカートは、混雑時に踏まれたりする可能性がありますので、避けたほうがいいでしょう。
持ち物
●サブバック
●カードケース
●ポケットファイル
会場で色々買い物をすると思います。せっかくのデザインフェスタ、カバンに入り切らないから買えない…なんてことがないように、コンパクトに折り畳めるサブバックがあるといいでしょう。
普通のショップと違い、出展者は持ち帰り用の袋を用意していないことがほとんどです。
こういった折りたたみリュックが大容量で便利ですよ。
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また、各ブースで気に入った作家さんから名刺やショップカード、パンフレットをもらう機会が多いと思います。
数が増えてごちゃごちゃにならないよう、カードケースやポストカード以上の大きさのファイルがあると便利です。
ブースごとに分けて入れておいて、後から見直せるようにすると分かりやすいですね。
ジップロックの袋でも代用できますね。
また、特に開場前に並ぶ場合ですが、周辺のコンビニは非常に混雑します。
現場に着いてから飲み物調達…と思っても、それ自体に時間がかかってしまうことがあるため、飲み物は予め用意しておきましょう。
そして、飲み物が結露して、せっかく買った品物や作家さんのパンフレットを濡らさないように、飲み物のボトルはビニール袋に入れておくことをおすすめします。
【デザインフェスタ】2021 買い物の注意点
1万5千人のアーティストの、様々なジャンルのブースが軒を連ねるデザインフェスタ。
出展作品はどれもこれもステキなものばかりです。
あれもこれも!と欲しくなりますが、気をつけたいのが、現金払いのみのブースが多いこと。
クレジット払いを受けているブースもありますが、まだまだ現金が主流です。
充分な現金を用意しておきましょう。
スリや置き引きには十分注意してニャ!
また、出展者側でも、お釣りや細かいお札が充分にない場合もあります。
できるだけ小銭も用意し、万札は千円札にくずしておくとスムーズです。
また、デザインフェスタで売られている作品はアマチュアの作家が作っていることがほとんどなので、現品限りや在庫が少ない商品もあります。
あとから買おうと思っても、その時には既に売れてしまっているケースも多々あります。
気に入ったら即買い!をオススメします★
まとめ
さてさて、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
簡単に今回の記事をまとめると、
●デザインフェスタ内のレストランエリアで食事するなら、11時の開場直後がおすすめ。
●歩きやすい靴、サブバック、カードケース、飲み物を準備!
●現金と細かいお札、お釣りも準備して。
●参加の際はコロナ対策をしっかりと
ぜひ、デザインフェスタでの食事やお買い物を存分にお楽しみくださいね!
以上、【デザフェス】2021を10倍楽しむ!食事や服装&持ち物&買い物の注意点まとめ でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。